「番組制作にも生成AIを活用」|関西テレビ放送、AIアシスタント『Lightblue Assistant』の全社導入を開始
〜社内データ参照機能と独自のアシスタント構築機能で、全社的な業務効率化へ〜 東京大学発、最先端アルゴリズムの現場実装に取り組むAI...
生成AIの核心に触れる、対面イベント「LLM Talk Night|生成AIの未来を拓く最前線の技術と戦略を語る」が7月23日(火)19時より開催されました。
このイベントを通じて、生成AIの技術動向を深く理解し、最新の知識と実践的なスキルを身に付けることができます。企業の技術戦略に生成AIを統合しようと考えている方にとって、価値ある情報を提供する内容となっています。
1. 園田亜斗夢
株式会社Lightblue 代表取締役
東京大学工学部卒。東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。2018年に映像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発するLightblueを創業。ヒトにフォーカスした画像解析システム「Human Sensing」や国内トップクラスの性能を誇るLLM Karasuシリーズ、独自データ活用のためのLLMアプリケーションLightblue Assistantを展開。
2. 清水 亮
AI研究家
株式会社ゼルペム所属スペシャリスト。1976年長岡生まれ。幼少期にプログラミングに目覚め、高校生からテクニカルライターとして活動、全国誌に連載を持つ。米大手IT企業で上級エンジニア経験を経て1998年に黎明期の株式会社ドワンゴに参画。以後、モバイルゲーム開発者として複数のヒット作を手がける。2003年に独立して以降19年間に渡り、5社のIT企業の創立と経営に関わる。2018年〜2023年まで、東京大学 客員研究員として人工知能を研究。
3. 中山 智文
カラクリ株式会社取締役 CPO
大学の学部卒業後、フリーランスエンジニアとして仕事を続けながら、シリコンバレーに1年間留学(情報セキュリティを専攻)。帰国後、東京大学大学院で機械学習技術の応用研究を行う。 修士課程1年の夏、他のメンバーたちと共にカラクリ株式会社を創業。取締役CTOに就任。2足の草鞋を履き続け、2021年3月に博士号(科学)を取得。2023年10月よりCPO専任になり、プロダクト全般を管掌している。
4. おざけん(小澤健祐)
「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。ディップが運営するAIメディア、AINOW編集長を務める。一般社団法人生成AI普及協会、協議員。書籍「生成AI導入の教科書」など1000本以上のAI関連記事を執筆。その他、AI領域で幅広く活動。AIベンチャー「Carnot」の事業戦略や生成AI教育事業を展開するCynthalyの顧問、日本最大のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター&パートナーインフルエンサー、ディップの生成AI活用推進プロジェクト「dip AI Force」の推進も務める。AIに関するトークセッションのモデレーターや登壇も多数。
Lightblue はAIの民主化を目指し、画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発している東大発スタートアップ企業です。
生成AI・LLMの研究開発に特化したチーム「LLab」を設立し、安全性と透明性を重視したAIモデルの開発に取り組んでいます。AI技術の活用範囲を広げ、社会にポジティブな変革をもたらすことを目指しています。