2025年度における従業員への賃金引き上げ方針について
株式会社Lightblueでは、2025年度(令和7年4月1日〜令和8年3月31日)において、給与等受給者一人あたりの平均受給額を...
東京大学発のAIスタートアップ・株式会社Lightblue(代表取締役:園田 亜斗夢、本社:東京都千代田区、以下「Lightblue」)は、清水建設株式会社(代表取締役:新村 達也、本社:東京都中央区、以下「清水建設」)において、生成AIアシスタントサービス「Lightblue Assistant」の全社導入が2025年4月より開始されましたことをお知らせいたします。
サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/
首都圏の建設現場で実施したトライアル導入では、膨大な施工要領書や基準書などをRAGで瞬時に検索・参照できる「技術文書アシスタント」を開発しました。これにより、検索時間短縮の効果が得られることを確認し、若手への知識継承が促進される可能性を見出したことから、「Lightblue Assistant」の全社導入を決定しました。
「Lightblue Assistant」のマイアシスタント機能を利用することで、部門ごとに業務改善・知識特化アシスタント開発が可能です。技術文書アシスタント以外にも、各部門が「市民開発」的に業務改善を進めていきます。
社内機密情報を安全に扱うため、シングルサインオン(SSO)の機能強化や運用機能の面を充実させた「Lightblue Assistant」を選定。部門別の独自アシスタント開発・運用を想定し、より強固なセキュリティ体制と柔軟な運用を進めていきます。
Lightblueは、清水建設における全社導入を通じて、清水建設の中期DX戦略に示すデジタルゼネコンの進化に貢献するとともに、建設業界における生成AI活用のさらなる可能性を追求し、従業員のスキルアップとDX推進を強力に後押ししてまいります。
AIアシスタント「Lightblue Assistant」は社内活用に特化し、自然に生成AIを活用できる生産性向上ソリューションです。BoxやGoogle Driveなどのさまざまなデータソースと連携し、独自データを活用するRAG機能を標準機能として備えており、必要な情報の検索や文書の生成を迅速に行うことが可能です。また、各業務に特化させたチャットボットを簡単に作成することができ、従来に比べて幅広い業務に生成AIを活用可能です。
サービスURL:https://www.lightblue-tech.com/lightblue-assistant/
清水建設株式会社について 清水建設株式会社は、1804年に創業した建設会社です。建設事業(建築・土木・海外建設)を柱に、不動産開発、エンジニアリング、グリーンエネルギー開発、建物ライフサイクル、フロンティアの各分野で事業を展開しています。。
社名:清水建設株式会社
創業:1804年
代表者:代表取締役 新村 達也(しんむら たつや)
所在地:東京都中央区京橋二丁目16番1号
社名:株式会社Lightblue
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 園田 亜斗夢
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目3-6 CIRCLES御茶ノ水5F
顧問:鳥海不二夫(東京大学大学院工学系研究科教授)
事業内容:画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発。
・SlackやTeamsにて利用できる法人向けAIアシスタントサービス「Lightblue Assistant」
・人物にフォーカスした画像解析システム「Human Sensing」
●Lightblueコーポレートサイト https://www.lightblue-tech.com/
●LightblueのLLMモデル(Hugging Faceリンク):https://huggingface.co/lightblue/aokarasu-72B
プレスリリースURLはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000038247.html