清水建設が挑む「生成AI全社活用」プロジェクト ~ボトムアップで現場と経営をつなぐDX戦略~
ウェビナー概要
生成AIの可能性が注目される一方、多くの企業が「PoCで止まり、現場に浸透しない」という壁に直面しています。清水建設はこの課題を打破し、2025年4月にAIアシスタント「Lightblue Assisitant」を全社導入。現場主導のボトムアップ活動で 2,000名超のアクティブユーザー を生み出しました。本ウェビナーでは推進チームが、経営と現場をつなぎAI活用を社内文化に定着させるための実践ノウハウを公開。検討フェーズを抜け出し、実運用を加速させたい企業必見の内容です。
こんな方におすすめ
- 生成AIの概要から企業内活用の事例まで知りたい方
- 社内のナレッジを生成AIを使ってうまく活用したい方
- LLMを用いた企業内活用を検討している担当者の方
- 自社ビジネスにLLMの活用・実装を検討されている方
詳細
- タイトル :清水建設が挑む「生成AI全社活用」プロジェクト ~ボトムアップで現場と経営をつなぐDX戦略~
- 主催 :株式会社Lightblue
- 開催日時 :2025年7月23日(水)12:00~13:00
- 参加費 :無料(事前申込制)
- 定員 :200名(先着順)
- 申込 :登録ページよりお申し込みください。詳細をメールでご連絡します。
- 参加方法 :オンライン(Zoom)
※同業他社さまや、フリーメールアドレスでのご登録者様にはご参加をご遠慮いただく場合があります。
プログラム(予定)※パネルディスカッション形式
- はじめに(セミナーの目的整理、登壇者の紹介)
- コンテンツ
- AI活用プロジェクトの軌跡と中期DX戦略での位置づけ
- 経営層を動かしたボトムアップ施策
- 現場浸透の仕組みと2,000名アクティブユーザーの創出
- “AI全社導入”を支えるデータマネジメントとガバナンス
- 今後のAI活用方針について
- 質疑応答
- 事後案内
※内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
パネリストプロフィール
- 川俣彰広
- 株式会社Lightblue 営業部長
- 新卒で株式会社ワークスアプリケーションに入社しエンタープライズ向け営業及びマネージャーとして個人年間売上No.1、年間目標3年連続達成。2019年からWovn Technologies株式会社にてエンタープライズ向け営業及びマネージャーとして従事し、初年度から個人営業売上No.1を達成。営業支援のフリーランスを経て、2023年にLightblueの営業部長としてジョイン。
- 中村 壮吾
- 清水建設株式会社 DX経営推進室 DX企画部 先端技術応用グループ 主査
- IT企業にてインフラ系システムエンジニアとして従事。2018年に清水建設に入社し、インフラ系の社内SEとして、Office365展開や仮想基盤構築等の大規模PJを牽引。
- 2021年よりDX担当として、社内へのデジタルの普及促進や、先端技術の評価・導入支援などを実施。2023年より生成AIチームのリーダーとして、AIツールの導入、開発、ガバナンス整備などに取組んでいる。
視聴方法
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」にて実施します。
- メールにて視聴用URLをお送りいたします。
- 開始5分前を目途にご参加ください。
※インターネット環境があればどこでも視聴可能です。
※パソコンからのご参加の場合、Zoomのアプリあるいはインターネットブラウザからのご視聴が可能です。
※スマートフォン・タブレット端末の場合は、 専用アプリ(無料)が必要となります。
お申し込み方法
- 本ページ下部の登録フォームよりお申し込みください。
- 複数名ご参加の場合は、お手数ですが1名ずつフォームからお申し込みください。
*頂きました個人情報は、セミナーに関する連絡及び株式会社Lightblueからの情報提供のために利用し、同意なく他に提供することはありません。
株式会社Lightblue
Lightblue はAIの民主化を目指し、画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発している東大発スタートアップ企業です。
生成AI・LLMの研究開発に特化したチーム「LLab」を設立し、安全性と透明性を重視したAIモデルの開発に取り組んでいます。AI技術の活用範囲を広げ、社会にポジティブな変革をもたらすことを目指しています。